インド・ウッタルプラデシュ州の街に豹が出没、住民パニック

インドの首都ニューデリーの北東約60㎞に位置するウッタルプラデシュ州メーラトが現れ、住民2名にけがを負わせた。捕獲作戦が試みられたものの失敗に終わり、現在も豹は逃走中であるという。

2月23日、豹は陸軍病院の人気のない区画で発見された。その後、豹の周りを鉄の柵で囲って閉じ込めることに成功したものの、豹はその柵を破って逃亡。映画館の敷地に潜り込んだ後、住宅地に逃げ込み、その後は消息を絶っている。インドのS.K. デュベイ(S.K. Dubey)治安判事補は、「現在、大規模な捕獲作戦を実行中だ」と述べている。

インドでは、中部チャッティスガル州で5歳の男児が豹に殺される事件があったばかりである。急速に生息圏を奪われて行き場を失った豹たちは、人口密集地域に追いやられており、豹によっておこされる事件に対する懸念が高まっている。現在、インドに生息している豹の数は1150頭ほどで、自然保護基金は、森林など豹の生息地を適切に管理するよう求めている。

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