スズキの業績が悪化、インド通貨安で業績懸念の売り続く

スズキの株価が大幅安を記録している。

同社はインドの自動車市場で大きなシェアを持っているが、インド・ムンバイsensex指数が8月14日の年初来高値から一気に1396ポイント(7.2%)安を記録するなど大幅安となったことに加えて、1ルピー=1.7円まで下落したことも同社の業績懸念を進める結果となっている。インド経済は今厳しい状態が続いており、スズキ以外の国内自動車メーカーも苦戦を強いられている。

トヨタ自動車は160円安の6160円と大幅に下落したほか、ホンダは155円安で3645円。さらに日産自動車も29円安で1002円と、4日連続での株安を記録した。また、ダイハツ工業も121円安の1883円と続落し、ふたたび2000円台を割り込んでしまった。

インドでは現在好調だった経済が停滞期に入りつつある。インドの通貨ルピーはドルに対して過去最安値を記録しており、インドをはじめとする新興国からのマネー流出が続いている。

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