資生堂、インド中間所得層向けビジネス開始へ

化粧品の製造・販売などを行う資生堂が、インドの中間層の取り込みのため、ムンバイ100%子会社を設立すると発表した。

資生堂は2001年依頼、代理店を通じてプレステージ(高級)化粧品市場で販売していたが、今後は中間層の拡大を見込み、マステージ(通常のマス商品よりも高級感はあるが、プレステージ商品に比べると値ごろ感がある商品領域)化粧品市場に参入する。7月4日には資生堂インドをムンバイに設立。2014年4月から「Za」の販売を開始。2014年末までに250店舗、4年後には1700店舗を目指すとしている。

インドは12億もの人口があり、また経済成長が著しいことから、中長期的には中間層が増えるものと見込まれている。マステージ化粧品はそうした中間層の購買意欲を満たすものであり、販売数の増加が期待されている。

資生堂は今後、新たな市場にも投資を行い、着実な成長戦略を描いていくという。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ