インドでレイプの4人全員が有罪へ、死刑の可能性も

インドの首都、ニューデリーで2012年12月に発生した女性の集団レイプ事件の裁判で、ニューデリーの裁判所は9月10日、被告4人に対して有罪を言い渡した。

警察当局によれば、2012年12月、当時23歳だった被害者女性は激しい性的暴行を受けたうえ、鉄パイプで殴られるなどの被害を受けた。女性は路上に放置され、シンガポールの病院に搬送されたが、2週間後に死亡した。この事件はインド全体で抗議行動を誘発するとともに、旧来のインドの性的価値観を見直すきっかけともなった。

インドの女性権利保護団体ジャゴリの活動家、カルパナ・ビスワナス氏は、「国民が限界だと感じる歴史的瞬間がある」と話している。被告全員は無罪を主張しているが、11日以降の量刑を決める審理では死刑、終身刑になる可能性もあるという。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ