パナソニック、インドの財閥タタ・グループと提携

パナソニックは4月30日、タタ自動車を傘下に置くインドの財閥タタ・グループと提携して、現地で協業を強化すると発表した。また、インドでのパナソニックの売り上げを、2015年度までに2012年度比で3倍の40億ドル(約4000億円)まで増やす計画も明らかにした。

タタとの関係強化には、経済成長が続き、消費意欲が旺盛なインドの需要を取り込む狙いがあるものと見られる。今後は家電の取引があるタタ側と、自動車分野を軸に協力を広げる方向で検討する。

パナソニックは自動車関連事業を柱の一つに位置づけている。また、同社はインドで別の財閥グループとのエネルギー分野での関係強化で合意した。今後はインドで販売する製品の現地生産比率を上げ、将来的には中東やアフリカへの輸出も目指す。

パナソニックは1972年よりインドで電池事業を開始。現在は各種白物家電、溶接機器などを生産する一台生産拠点となっている。

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