インド南東部の海軍造船所で原子力潜水艦事故、1名が死亡

3月10日、インド南東部のビシャカパトナムの海軍施設内で建造中だった原子力潜水艦で事故が発生し、作業員1名が死亡、2名が負傷した。同国では、2013年から海軍に関連した事故が相次いでおり、早急な原因究明が望まれる。

地元メディアによれば、施設内のパイプの水圧テストを実施した際に、原子炉のパイプが破裂し、作業員に直撃したという。3月7日にもムンバイで訓練中だった潜水艦で火災が発生し、乗組員2名が死亡する事故が起き、海軍トップが引責辞任したばかりだった。

現在、インドでは中国の軍事増強に対抗するように海軍強化を行っている。しかし、2013年8月にはインド西部ムンバイで停泊中だった潜水艦「シンドゥラクシャク(Sindurakshak)」が爆発炎上して沈没し、18名が死亡しているほか、2014年2月には別の潜水艦内で煙が充満し、2名が死亡するなど事故が相次いでいる。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ