インドで年間30万人の新生児が産まれた日に死亡 医薬品の欠如・貧困・感染が原因

インドでは毎年30万9000人の新生児が、産まれたその日に死亡していることが、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンのレポート「母の日レポート2013 (State of the World’s Mothers 2013)」で明らかにした。

インドにおける新生児の死亡数は、世界の29%に当たる。南アジアは現在世界人口の24%を抱えているが、うち出生日における新生児死亡数は世界の40%を占めており、死亡率の高さが浮き彫りとなっている。

同NGOによれば、死亡率の高さの原因は医薬品の欠如、貧困、感染などであるが、これらは比較的高額ではない簡単な手段で解決することができ、低コストの救命措置が導入されれば死亡数は75%削減することが可能だという。

インドでは経済発展が進み、貧困層や農村への支援額は増加しているものの、最も支援を必要とする再貧困層までは支援が届いておらず、問題解決に向けた政治的な意思がかけていると同レポートは断じている。

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