三菱日立製鉄機械、インドの製鉄機械メーカーを買収へ

三菱日立製鉄機械(MH)は、インドでビレット連続鋳造設備納入シェア第1位のCONCASTの全株式を取得すると発表した。

インドでは現在、急速なインフラ整備が進められており、鉄鋼消費量の増加による鉄鋼産業の伸張、製鉄機械設備需要の拡大が期待されている。同社はインド市場に乗り出すため、インド製鉄機会業界では実績があるCONCAST(INDIA)社に着目。買収によってインドでの展開を強化すべく、交渉を続けてきた。

同社は1973年に設立された、200人の従業員を抱える老舗鉄鋼業者。本社及びエンジニアリングセンターをムンバイに抱えており、インド国内納入シェア1位のほか、中近東・アフリカ・東南アジア等の新興国へも輸出を行っている。

MHは同社の買収により、条鋼生産設備分野への進出の足掛かりを築くとともに、MHにはない丸ビレット・スラブ鋳造技術を補完することにより、受注の拡大を目指すという。

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