アジア初、インドの火星探査機が打ち上げへ

インド宇宙研究機構は、わずか15カ月で開発した低予算の火星探査機打ち上げのカウントダウンを開始した。同国南東部チェンナイ近郊にあるサティシュ・ダワン宇宙センターより打ち上げる。

これまで、火星探査に成功した経験があるのはアメリカと旧ソ連、欧州宇宙機関のみ。今回探査機が火星に到達すれば、以前火星探査機の打ち上げに失敗した中国や日本を追い抜き、アジアの宇宙開発でトップに近い位置に立つことができる。

ミッションでは2億キロ離れた火星に約10カ月かけて火星に到達させる計画で、火星の地形や土壌や大気の構成などを調査し、さらに火星から水が消えた経緯、メタンガスの分布調査、火星の2つの衛星に関する探査などを行う。探査機は大型冷蔵庫ほどのサイズで、重さは1,350㎏。探査機が火星に到達するのか世界が注目している。

一方、火星への探査機送り込みを成功させたNASAも、11月18日に火星探査機「メイブン」の打ち上げを予定している。

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