インド ムンバイ「セクシーな下着は性犯罪招く」マネキンの展示禁止へ

インド最大の商業都市ムンバイで行政当局が、性犯罪防止のためにセクシーな下着を着けたマネキンを排除する動きを見せている。

大ムンバイコーポレーションは、インドの様々な政党227名のメンバーからなる自治組織。同組織は女性への性的暴行被害を防ぐために、この提案を全会一致で採択したという。

同案はインドの最大野党であるインド人民党(BJP)女性議員のリツ・タワデ氏が提案。インド人民党は強力なナショナリズムを軸にした右翼政党で、同政党をはじめとする団体はバレンタインデーの実施など、インドの伝統文化に反すると思われる欧米諸国の影響には断固反対するとの姿勢をみせている。

これに対してインドの女性人権活動家は「マネキンはどこの国でも展示されており、まったくばかげた措置だ」と当局の決定に否定的な態度を取っている。インドでは近年、女性への集団暴行事件が問題となっている。

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