インド西部の高速鉄道に日本が新幹線売り込み、採算性などを調査

インド西部の高速鉄道に日本の新幹線システムの採用を目指す日本政府が、インドと共同で日本製新幹線の採算性などの調査を行うことで合意した。

インド政府は現在、インド最大の商業都市ムンバイと、西部の工業都市アメダバードを連結する約500㎞の区間に高速鉄道を敷設することを計画している。予算は約1兆円で、日本政府はこの高速鉄道に日本の車両や運行システムなどを採用してもらうため、共同で調査を行うことで合意した。

調査では、新幹線を設置した場合の採算性、資金の調達方法などを約1年にわたって分析する。インドに売り込みを仕掛けているのは日本のほかにもフランスなどがいるが、インド政府と共同で調査を行うのは日本が初めてだという。

政府は現在、日本のインフラ輸出を経済成長戦略の柱とすることを目指しており、今後さらに売り込みを本格化させる方針だという。

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