インドの農村で密造酒飲んだ42名が死亡 40人以上が治療受ける

インド北部ウッタルプラデシュ州アザムガー地区の農村で、密造酒を飲んだ労働者たちが次々と体調を崩すという事件があり、死者数が42名に達した。同地区治安当局者によれば、現在はこのほかに40人以上が治療を受けているという。死者の多くは貧困層の人々だったという。

同当局は20日、警察当局が密造酒を違法に製造し、労働者に売り渡した21人を逮捕したと明らかにしている。

労働者たちは先週、アザムガル地区でヒンズー教の祭であるダシェラ祭を祝っていた。インドではこうした粗悪な密造酒を、許可された正規の酒類に手が出せない貧しい人々が飲んで死亡するケースが後を絶たない。こうした密造酒はアルコール度数を高めるために、農薬などが入れられるケースがあり、非常に危険だ。

2011年12月には、東部の西ベンガル州で密造酒を飲んだ170名が死亡するという事故も起きている。

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