インドで名誉殺人、父親は無反省

インド北部のハリヤナ州で、女性とその恋人の男性を殺害した容疑で、女性の両親と伯父が逮捕されるという事件が起きた。

保守的な慣習が残るインドの農村部では、男女交際が家族の名誉を汚したとして親が娘を殺す「名誉殺人」が容認される風潮がまだ残っているという。名誉殺人はイスラム圏でも多いが、旧態依然とした身分制度が残るインドでも依然として残っており、インド警察の頭痛の種となっている。ハリヤナ州やその近隣の州では、毎年数百人が名誉殺人によって命を落としているという。

殺害された男女は同じ村の出身で、17日に結婚を決意し村を離れた。しかし女性はその後危害を加えないので戻ってほしいとの両親の説得に応じ、恋人と実家を訪れた際に激しい暴行を受けた。男性は首を切断された。逮捕された父親は「(殺害に)何の後悔もない」と供述しているという。

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