インドの4月~6月期の経常赤字はGDP比4.9%、予想よりも小さく

インド準備銀行が発表したところによれば、2013年4月~6月期のインドの経常赤字は予想よりも小幅な拡大にとどまった。輸出の増加、金輸入の削減などにより、今後数カ月で縮小に転じるとみられている。その一方で財政赤字は大幅に拡大し、政府への歳出削減圧力はますます強まっている。

発表によれば、経常赤字は218億ドル、国内総生産(GDP)比で4.9%と、予想よりも小規模な赤字にとどまった。しかし、1月~3月期の181億ドルと比べて増加している。エコノミストの予想によれば、経常赤字額は230億ドル~250億ドルだった。

一方、4月~8月の財政赤字は4兆500億ルピー、約648億5000万ドルに拡大した。経常赤字に関するリスクは大幅に減少したものの、財政赤字に関するリスクは依然として高く、抜本的な対策を行うことが望まれる。国際収支は3億4600万ドルの黒字。前期は26億8000万ドルの赤字だったという。

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