インドに巨大サイクロン上陸、100万人近くが避難へ

インド東部に巨大サイクロンファイリン」が上陸した。

サイクロンは2013年10月12日午後9時ごろに、インド・オリッサ州の東部に上陸。上陸時の風速は約63mで、停電が発生したほか、樹木が倒れ、建物の屋根が飛ばされるなどの被害が発生した。災害対策当局の発表によれば、倒れた木の下敷きになるなどして、少なくとも7名が死亡したという。また。インド赤十字社の発表によれば、別の地域では泥とわらで作られた住宅約23万5000戸が破壊されたという。

その他、インド沿岸部では車両が横転したほか、農地が浸水するなどの被害も出ている。インドでは現在、100万人近くの国民が避難施設や学校などの安全な施設に身を寄せていえる。当局はサイクロンが直撃する5日前に避難警告を出したため、被害は最小限にとどめることができたと発表している。

ファイリンは1999年以来の大規模なサイクロンだという。ただし、現在は内陸部に進むにつれて勢力が弱体化している。

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