中国首相、インド・パキスタンを訪問

中国外務省は、李克強首相が就任後初めての外国訪問として、インド・パキスタンを訪問すると発表した。インド訪問は3年前の温家宝首相(当時)に続く中国側からの訪問となり、その成果に注目が集まる。

中国外務省の洪磊報道官は13日の記者会見で、李首相が5月19日~27日までの期間中、インド、パキスタン、スイス、ドイツの4カ国を訪問すると発表。インドは2010年の温家宝首相(当時)依頼の訪問。通常、中国外交では相手国と交互に首脳が訪問し合うのが通例であったが、今回はその例外となる。李首相はインドのシン首相と首脳会談を行う。

中国とインドは経済関係が緊密化する一方で、1962年の国境紛争以降、相互不信感がつのっている。4月には両国が国境をめぐって対峙する事態も発生しており(緊張は5月に入って沈静化)、両国の関係改善・緊張状態の緩和に期待が集まる。

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