インドのビットコイン取引所が閉鎖へ

インターネット上で利用され、その取引が過熱する仮想通貨「ビットコイン」。インド中央銀行は、過熱する投機熱を受けて、投資家に対して値下がりするリスクがあると呼びかけを行ったほか、インドの仮想通貨取引団体に対して警告を発した。同団体はそれを受け、取引を中止すると発表した。

ビットコインは、インターネット上での決済や取引のために使われる仮想通貨。通常の通貨と違って中央銀行を持たず、取引・発行はすべてピア・ツーピア・ネットワーク上で行われる。近年は、その利便性からインド国内でも注目を集めている一方で、投資の対象としても注目され始めている。

2013年12月24日、インド中央銀行は、「仮想通貨は急激に値下がりするリスクがある」と注意を呼びかけた。これを受けて仮想通貨取引団体は、「顧客保護のため」として取引を当面停止すると発表した。

中国では、すでに仮想通貨を本来の通貨と同じように取り扱うことが禁止されているほか、フランス中央銀行も注意を呼びかけるなど、各国で警戒が強まっている。

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