インド集団レイプの犯行少年に懲役3年

インドの首都、ニューデリーで昨年12月に発生したバス内集団レイプ事件の犯人の一人で、当時唯一の未成年だった被告に対して裁判所は8月31日、矯正施設への3年間の入所を言い渡した。

犯行グループ6名は、路線バスを装って女性を車上に乗せてレイプ。鉄パイプなどで殴るなどして暴行を加え、路上に放置した。女性は事件発生から2週間後にシンガポールの病院で死亡した。

この事件で判決が出たのは、今回が初めて。矯正施設3年は少年審判所が下せる最も重い罰だが、当時17歳である刑法で裁かれることはなかった(インドでは18歳以上が成人とみなされる)。女性の遺族は処分が軽すぎるとし、上訴する方針を明らかにした。

残った犯人は主犯格の被告が2013年3月に拘置所内で自殺。ほかの4人については、2週間以内に判決が下される。4人は有罪となった場合には、死刑が言い渡される見通しだ。

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