24日のインド株式相場は下落も、指数は週間ベースでプラスに

24日のインド株式相場は下落傾向となった。ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比67.01ポイント(0.4%)安の17783.21となった。ただし、週間ベースでは4週間連続で高値を更新している。

24日は、インド政府が現在設定している財政赤字目標を今期達成できないとの不安が市場で高まった結果、売りが先行する形になった。また、ルピーの相場も5日ぶりにマイナスに転じたことなどから、株式相場は下落した。個別銘柄では、インド国内では最大規模の携帯電話事業者ブハルティ・エアテルなどが下げに転じており、同社は6年来の安値近くまで落ち込んでいる。

なお、前日23日には、インドの中央銀行であるインド準備銀行が同日発表した報告で、現在も増加傾向にある燃料補助金や、顕著な景気減速が今後の税収低下につながるとされていることから、今期インド政府が財政赤字目標を達成できない可能性があるとの見方を示したばかりだった。

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