広島銀行、インドステイト銀行と提携 ルピー建ての融資に対応

広島銀行は3月6日、インドの大手銀行、インドステイト銀行と業務提携した。インドの金融機関に保証書を出す形で現地通貨建て融資を行う提携をしたのは、中国地方では広島銀行が初と鳴る。

インドステイト銀行はムンバイに本店を置く、インド国内屈指の大手金融機関。インド国内に1万5000以上の店舗を持つほか、海外34カ国にも進出しており、日本の東京や大阪にも支店を持っている。

提携後は取引先企業の進出拠点がルピー立ての借り入れを望んだ場合、広島銀行が窓口となる。広島銀行が保証をつける形で融資を実行する。また、現地情報の提供を行い、事業の促進を行うという。近年は自動車メーカーの進出などを背景に県内中小企業のインドでの需要が拡大すると判断した。

広島銀行が海外金融機関と同様の提携を結ぶのは、今回が14回目。現在はアジアを中心に提携を進めており、融資残高は堅調に増加している。

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