大阪工業大学開発の人工衛星、インドのロケットに搭載し打ち上げに成功

大阪工業大学9日、日本時間の今月9日13時23分(インド時間同日9時53分)に、同大学が開発した小型人工衛星「PROITERES(プロイテレス衛星1号機)」が、インドのロケットにと搭載されて打ち上げに成功したと発表した。

打ち上げはサティシュ・ダワン宇宙センターで行われ、同人工衛星はPSLVロケットC-21号機に搭載されていた。打ち上げ予定は2010年から延期が続き、約2年6ヶ月遅れとなっている。

打ち上げに成功した「PROITERES(プロイテレス衛星1号機)」は、大阪工業大学の小型スペースシッププロジェクトの一環で、電気推進ロケットエンジンを搭載した人工衛星の動力飛行の実証実験などを目的としている。打ち上げ後は正常に起動しており、今後は当初予定されていたミッションの、電気推進エンジンの実験やカメラ撮影などを行っていくとしている。また、アマチュア無線との通信にも対応しており、画像を受信することが可能だという。

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