医療機器・医薬品大手ニプロがインドで人工透析装置の製造を開始

日本の大阪市北区に本社を構える医療機器・医薬品大手のニプロはマハラシュトラ州サタラ地区シルワルに建設した工場で人工透析装置の製造を開始した

ニプロは100%出資子会社であるニプロ・インディア・コーポレーションを通じてインド事業を展開している。

人工透析装置製造開始に先駆け、インド原子力研究の主要拠点であるバブハ原子力研究センター原子力規制委員会から、機会を滅菌するためのガンマ滅菌施設設置の承認を受けている

人工透析装置製造後は血液チューブなどの製造を開始する予定で、透析関連の医療機器のラインナップ拡大を図る方針である。
製造に関する原材料は80%を輸入に頼っているが、将来的にインド国内で調達体制を構築することが目標である。 
 
これにより、価格の高さや供給が都市部に偏っており、透析装置を必要としている10%の人たちにしか行き届いていなかったが、ニプロがこの計画を始めたことで、今後価格が下がり、供給量も増えることが見えてきている。 

 

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