マルチ・スズキ、21日のマネサール工場”操業再開”を正式発表

日本の自動車メーカースズキのインド現地法人であるマルチ・スズキは17日、21日に暴動によって閉鎖されていたマネサール工場の操業再開を正式発表した。ただし21日の操業開始後も、暴動発生以前の10%以下の生産体制となり、本格的な再開には数ヶ月かかる見通しだ。

マネサール工場では、先月18日に労働者による大規模な暴動が発生、同社人事部長が殺害されたほか、日本人駐在員2人を含む100人以上が負傷するなどしていた。これまでにも数回にわたってストライキや暴動に見舞われてきたマルチ・スズキだが、今回も市場の予想よりも早く操業の再開を発表したことは驚きをもって迎えられている。自動車業界に詳しい市場関係者によれば、マルチ・スズキは2ヵ月程度で通常の30~40%程度にまで生産体制を回復させるだろうとしている。

また、今回の発表では、雇用問題の足かせとなっていた「契約社員の雇用」を廃止し、正社員の雇用を来月から行うことを合わせて発表している

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