フォーブスが発表「もっとも裕福なインド人100人」

アメリカ経済誌フォーブスが発表した2012年「最も裕福なインド人100人」によると、リライアンス・インダストリーズ(インドに本社を構える石油化学を中心とした複合企業)のムケシュ・アンバニ会長が、資産総額210億ドル(約1兆6800億円)で5年連続首位となった。

2位には鉄鋼世界最大企業アルセロールミタルのラクシュミ・ミタル最高経営責任者(160億ドル)、3位はソフトウエア大手ウィプロのアジム・プレムジ会長(122億ドル)となった。リアイアンス・インダストリーズの株式時価総額が約7%減少したにも関わらず、アンバニ氏は首位の座を守った。

インドの通信業界内は2008年の2G周波数帯ライセンス割り当てを巡って、一部の業者に不当に低い金額で渡されたとする事件が今でも尾を引いていて、こうした業界を覆っている不透明感なども影響していると思われる。

アメリカ経済誌『フォーブス』によると、相次ぐ汚職などで資産を減らした富豪がいる中でもインド人富豪100人の資産の総額は2500億ドルで、昨年の2410億ドルからわずかに増加しているという。

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