タタ・モーターズが超低価格車ナノの販売を強化

インドの自動車製造販売会社タタ・モーターズは超低価格車「ナノ」の販売強化に向けた取り組みを進めている。

2008年の国際モーターショー「デリー・オート・エキスポ」で初めてナノを公開し、西ベンガル州シングールでナノ製造専用工場建設に踏み出したものの、地元住民から土地の取得方法を巡り強い反発を受けて断念。
代わりにクジャラート州サナンドに工場を建設し、建設中はバントナガール工場で生産し、2009年7月にナノの納車を行った。

ナノの生産に特化した専用工場の建設場所が変更になり製造までに時間がかかってしまったことや、販促キャンペーンや販売代理店網の構築が不十分であったなど、販売当初は市場への浸透に向けた準備が不足していた。

それらの点を改善し、前年と比べると今年は約18.9%も売り上げ台数を伸ばしている
現在はインド国内だけでなく、周辺地域にも輸出もしており、今後は国内の地方開拓に乗り出す方針である。

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