インド高等教育機関への進学率が世界平均を大きく下回る

世界の高等教育機関への進学率は平均27%であるが、インドの進学率は16%と世界平均を大きく下回ったことが、イギリス大手会計事務所「アーンストン・アンド・ヤング」と計画委員会が共同でまとめた報告書によって明らかとなった。

シャシ・タルール人材開発担当国務大臣は「インドでは教育の質が低く、大学卒業後に即戦力となり得る人材を育成できていない」と、人材育成の目的で、企業が高等教育に参入している現状を紹介した。

報告書では、インド国家評価認証委員会の定めている教育基準以下に止まっている大学が2010年時点で全体の90%に上っていることを示し、研究分野でも目立った成果をあげられていないこと指摘している。

インドから海外に 留学する学生は毎年20万人以上に上っており、国内での高等教育機関で学習する生徒が減少している。これは報告書の通り、国内に優れた教育機関がないからであり、これが改善されれば海外に流れる生徒は少なくなるだろう。

 

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