インド製造業PMIは52.8で変化なし~9月統計

HSBCホールディングスの最新のリポートによれば、インド製造業購買担当者景気指数(PMI)は9月度「52.8」となり、8月から変わらずだった。

インドでは製造業に対する経済支援策が決定したばかりで海外からの受注が増えていることから、今後輸出の増加が見込まれるとしているが、現状では一時的な在庫の上昇が、製造業の景気指数上昇の阻害要因となっているという。
変化はなかったものの、景気の一指標として注目を集めているPMIは、景気の上昇と下降の分かれ目である50を依然として上回っている。50を超えるのは3年連続。

HSBCのエコノミストや市場関係者は、今後は米連邦準備理事会(FRB)や欧州中銀(ECB)などが打ち出している景気対策に応じて、インドの製品輸出が促進されるとの見方から、景気は上向くと予想されるものの、数ヶ月の間は一時的な在庫の増大によって、PMIの数値は上向かない可能性もあると考えている。

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