インド国内の携帯電話はiPhoneよりNokiaとSamsungが人気

インド国内でNokia端末とSamsung端末が人気を呼んでいる。インドの携帯電話端末シェアの1位はNokia(38.2%)で、2位のサムスン電子(25.3%)と比べても優位を保っている。一方でAppleのiPhoneはシェアが2%に満たず、国内の人気機種上位10位にも入っていない。

インド国内では、3G回線の普及に伴って、多くのスマートフォン端末が普及され始めている。これまではNokia端末が多く普及していたものの、近年は韓国製のSamsung端末が低価格帯商品を多く販売し、シェアを奪還しているという。これに対してNokiaは本体価格の比較的安いAshaシリーズなどをインド国内で展開することを発表するなど、低価格帯路線での商品販売で火花を散らせている。

世界的に人気とシェアが高いAppleのiPhoneについては、最も安い16GBのiPhone 4Sでも、インド国内平均年収の3分の2近くになるなど、依然として富裕層の持ち物との認識が高い。最新の調査では、2%以下のシェアとなっている。多くのスマートフォンユーザーは、ソーシャルメディアを利用する10代~30代に集中しており、これらのユーザーは所得が比較的低いこともiPhoneが流行らない理由に挙げられるようだ。

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