インド中央銀行、政策金利を8.0%で据え置きへ

インドの中央銀行であるインド準備銀行は17日、政策金利の基準となるレポレートを8.00%に据え置いたと発表した。また同銀行はリバースレポレートを7.00%で据え置いたという。

インド中央銀行は、金融政策の長期的な目標や課題はインフレーションの抑制であるとの認識を示しており、インド準備銀行の現金準備率は25ベーシスポイント(bp)引き下げた、4.50%とした。政策金利基準のレポレート据え置きは市場の予想通りとも言える。今回の金利据え置きをふまえたインド国債市場では、10年物利回りの利回りが政策発表前から5ベーシスポイント(bp)上昇して8.17%になった

現金準備率の引き下げは、インド国内の経済成長率の鈍化に対して、一定の配慮をした格好となっている。これまでも政策金利の引き下げを求める声がインド国内では相次いでいたが、インド準備銀行は「インフレーションの可能性リスクが依然として顕在しており、引き下げは不可能」とコメントしている。

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