インドの電子機器販売金額”10年ぶりに減少” IEEMAが発表

インドの電気電子機器製造業者協会(IEEMA)は2日、2012年第1四半期の電気・電子機器売上金額を発表した。前年同期との比較で2.4%減少し、急成長に歯止めがかかった格好となっている。

電気電子機器製造業者協会のチャンダク会長は、低価格帯の商品が大量にインド国内に流入していることが電子機器売上高の上昇を抑えている要因と分析し、国内メーカーが昨年を中心に導入した生産体制や設備が十分に生かされていない状態に陥っているとコメント。
今後もこのような状態が続けば、更に海外製品への依存度が高まり、国内産業の成長を妨げることになるだろうと危機感を表明している。

2011年度第1四半期は13.82%増、第4四半期は14.10%増と急成長をしていたインド電子機器製造業はここにきて正念場を迎えているようだ。

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