インドの自動車 人気車種に変化?!エントリータイプは国内シェア下降気味

インドでは、これまで初めて車を購入する層の間ではマルチ・スズキの「マルチ800」やヒュンダイの「サントロ」などのエントリータイプと呼ばれる車が人気を集めていた

しかし近年の需要はエントリータイプではなく、車内が比較的広く、より多くの機能を搭載している高級ハッチバックやセダンタイプを選ぶ人が多くなってきている。エントリータイプの小型車はこの影響を受け、国内シェアが下降気味だ。

これらの要因は、新興国インドの経済成長に伴う所得の増加が第一に挙げられる。他にもエントリータイプの小型車に近年注目が集まってきているディーゼル車が少ないこと、さらに高級ハッチバックやセダンタイプの車のラインナップが増え、充実してきていることも要因の1つである。

ところが自動車業界はこのままエントリータイプの需要が低迷し続けていくという予想ではないようだ。
今でもマルチ・スズキの一番の売れ行きを持っている車はエントリータイプの車種であり、景気が回復していき農村部で自動車の普及が進んでいけばエントリータイプの人気はまた戻ってくるのではないかという見方もある。

 

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