インドの中間層を対象とした共同調査 北部と南部で収入に格差も、消費意欲は旺盛

株式会社クロス・マーケティング、及び株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントが、2013年2月にインドの4都市(デリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ)に住む中間収入層(月収20000~59999ルピー、日本円で約3万5000円~約10万5000円)を対象とした共同調査を実施した。

人口12億を越すインドは現在、次世代マーケットとしての期待が大きいが、今回の調査ではインドをひとつの大きな国としてみるのではなく、その中に住む個人に焦点を充てて調査を実施。個人の価値観、意識、行動傾向などを探った

その結果、インドの中間層の価値観は伝統」と「発展・進歩が共存しており、経済発展に対する意識も高い一方で、伝統を守ろうとする考えも根強く残っていることが明らかになった。また、デリー・ムンバイと南部のバンガロール・チェンナイの間には、収入(フロー)・ 持ち家比率(ストック)の両方で格差があることが分かった。

また、生活領域ごとに力を入れる度合いも年毎に大きく異なっており、例えばデリーの消費者は家事・レジャー以外に力を入れていることも明らかとなっている。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ