インドのバス集団暴行事件主犯格が自殺、監視怠った当局に不満の声高まる

インドを震撼させた女子大生集団暴行事件で主犯格だったラム・シン被告が3月11日、ティハール刑務所内で死亡しているのが発見された。同刑務所での自殺が15ヶ月で3回目となり、監視を怠った当局に対する国民の不満の声が高まっている。

シン被告はバスの運転手で、この事件の主犯格とされている。刑務所関係者によれば、同被告は刑務所で自分の服を使って首を吊って自殺したという。事件後被害者はすでに死亡しており、裁判で有罪が確定すればシン被告は死刑になる可能性があった。

ティハール刑務所は国内最大の銃警備刑務所。3重のセキュリティ体制を敷くなどの強力な体制を敷いているにもかかわらず、15ヶ月間で3人もの被収容者が死亡している。

主犯格の死亡で事件の全容解明が困難となることが懸念されており、凄惨な事件に憤る国民の不満はますます高まりそうだ。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ