インドで「イスラム教徒の襲撃」デマ、数千人が駅に殺到

インドで16日以降、イスラム教徒による少数民族への襲撃事件などを背景にしたとみられる、北東部の州におけるイスラム教徒の襲撃を思わせるデマが発生し、数千人が駅に殺到する事態となっている。

インド国内では最近になって、イスラム教徒が少数民族と衝突する事件や、北東部出身の学生が南部で襲撃されるテロ事件などが発生しており、緊張が高まっている。デマはメールやSNSなどを通じて広まっていると見られ、現在も拡散が広がっているという。この結果、バンガロールやチェンナイ、ハイデラバードといった町では、数千人単位が駅に殺到し北東部への列車を待っている状態になるなど、混乱が続いている

なお、シン首相は17日に「デマを広げた者はそれなりの懲罰を受けなければならない。北東部出身の者たちに安全を確保するためにインド政府は最大限のことをする」と公式発表し、騒ぎの沈静化を図っている。

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