インドが開発した最重量の宇宙衛星が”打ち上げ成功”

インド宇宙研究機関が開発していた高度通信衛星GSAT-10」が搭載されたロケットが、9月29日にフランス領ギアナにある宇宙基地から発射され、打ち上げに成功した

今回打ち上げられた衛星は、航空機の航行をさらに安全にするためのGPS信号モジュールや、トランスポンダーなどを搭載しており、これまでインド国内で開発された宇宙衛星の中で最も重量の大きい3,400キログラムとなっている。開発には欧州航空宇宙防衛会社(EADS)が関わっており、同社の開発したプラットホームが基盤となっている。

インドは宇宙開発について以前から興味を示しており、欧州と協力しての人工衛星打ち上げが相次いでいる。
インド宇宙研究機関がこれまでに準備してきたミッションは100を超えて、今回の人口衛星打ち上げで101回目のミッションが成功したこととなる。なお、「GSAT-10」の設計寿命は15年とされており、運用は20年を超えると想定されている。なお、今回のミッションには総額で75億ルピーの費用がかかっていることが、既にインド宇宙研究機関によって発表されている。

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